設置目的

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看護学専攻

学際的で豊かな知識と高い倫理性に裏打ちされ、既存の枠組みにとどまらない構想力、複雑かつ先進的な健康課題を包括的に理解するための臨床判断能力、Evidence-based practiceおよび理論や概念基盤に基づいた最善のアウトカムをもたらすケア実践能力を修得し、看護ケアの新しいあり方を開発・構築、実践できる人材を養成することを目的とします。

公衆衛生・スポーツ健康科学専攻

保健・医療・福祉やスポーツに関連した専門的知識の修得にとどまらず、個人や社会が抱える健康課題を見出す洞察力、課題の背後にある構造・因果関係を推定し仮説として構築するための論理的思考力、万人が納得できる方法で仮説を検証するための分析力、導出した結論を共有・実践するためのコミュニケーション力といったマネジメント力を修得させ、多様性・多文化への配慮と高い職業倫理観にもとづいて社会を先導するリーダーシップを醸成することを目的とします。